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![w0NXWxI_[1].jpeg](https://www.pros-it.co.jp/episode/w0NXWxI_%5B1%5D.jpeg)
いつもありがとうございます。
プロス司会者養成スクール事務局鈴木です。
今日は2月11日に行われました
「プロス冬のウェディング・披露宴司会者研修会」
についてお伝えいたします！
現在所属の司会者30数名とただいま司会者養成スクール実践編で
学んでいる2名を加えて、14時～19時まで1時間の食事休憩を除いて
ほぼノンストップで実施されました。
写真のシーンは表現を強化するためのナレーションレッスン
それから外部講師をお招きしてのセミナー・勉強会
骨格診断＆カラー診断士による素敵な印象を与えるための
ノウハウレクチャー＆見た目診断・アドバイス
よりよい結婚式・披露宴にするためのグループワーク・研究
2019年の成績優秀者の発表・社長からのプレゼントタイム
などなど、盛りだくさん、大変充実した一日となりました。
私は披露宴の担当があり、
途中のグループワーク・研究から
参加することとなりました。
そこで一緒にになったメンバーのウェディング・披露宴に関する
思いや考えを聞くことができて、私自身も多くの気づきがありました。
それは式や披露宴で「どのように表現すのか」「どの言葉を使うのか」
ということよりも、司会者として
「目の前のシーンを自分が伝えたいのか、そうでないのか」
によってその司会者から発せられる言葉の質が全く違うということです。
なんとなく言わなければならないから言っている
こんな風に言っているから言っておいた方が良いのではないか
といった感覚で発せられる言葉は
やはり重みや相手にと伝わる感じが全くしません。
逆に「このシーンをどうしても自分が皆に言葉で届けたい！」
と言う気持ち発せられる言葉はやはり伝わり方が全く違う・・・
まさに「届く」「伝わる」のだと！
と改めて気づくことができました。
どのように表現するのか、どの言葉を使えば正解なのかの方に
司会者は意識が向きがちですが、
まずは自分が決める、
もちろん主役は新郎新婦であるし、ゲストではあるけとも、
この時間・空間がより素晴らしい瞬間になることに
自分が誰よりも責任を取る（ちょっと大げさ？！進んで取り組むくらいかな）
ような気持ちで取り組めば良いのではないか・・・
言葉や言い方はその思いがあれば、勝手についてきてくれるものではないか・・・
と思うことができる時間となりました。
私たちの全体研修会は
年2回必ず行われており
可能な限り全員出席でお願いしています。
司会者は基本一人で仕事することが多いです。
仲間が集まり、一人ではないと感じるときはとても大切であると
私たちは思っています。
そこでプロスの司会者メンバーの仲間が一堂に会し、
色々情報交換をしたり、親睦を深める
ちょっと厳しく、ほとんど和気藹々でとています。
ちなみにスクール生でこの研修会に参加できるのは
スクールの実践編に進んだ生徒さんのみとなります。
ぜひスクールの基礎編から実践編へと進んでいただき、
この会に参加してくださる未来の司会者を私たちは
いつも募集しています。
直近の基礎編スクールは先日お伝えの通り
2月6日にスタートしましたが、
この春、4月下旬ごろには新しい基礎編スクールが
始まる予定です。
https://www.pros-it.co.jp/school_seminar/
この機会の参加される方を対象に
私たちは面談や無料の体験レッスン
スクールの見学会も受け付けています。
お申込みはこちらになります。
https://www.pros-it.co.jp/contact/
私たちは面談の際に
お持ちになっている疑問や不明な点
始めるにあたっての不安や
ウェディング業界やこの仕事について
ご質問にお答えしています。
どうぞお気軽にお問合せください。
https://www.pros-it.co.jp/school_seminar/
この研修会の模様は改めて
このブログでご紹介できるかも？！です。
お楽しみに――(^_-)-☆
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